2018.2.5(Mon)FXの成績
本日の利益
+418円
トレード内容
今日の為替市場
時間外のダウ先物や日経平均先物の大幅安をながめ109.646円まで売りが先行したが、全般ドル買い圧力が高まるとショートカバーが進んだ。1月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数が59.9と予想の56.6を上回ったほか、ダウ平均が350ドル超安から先週末終値手前まで下げ幅を縮めると110.265円まで持ち直した。
もっとも、ダウ平均が一転下落し1600ドル近い暴落となったことで売りが優勢に。
米国株、急落ダウ終値1200ドル安に迫る、売りが売り呼ぶ
https://r.nikkei.com/article/DGXLAS3LANY02_W8A200C1000000
米10年債利回りの大幅低下も重しとなり、先週末安値の109.281円を下抜け108.993円まで下げ足を速めた。
-8:00
前週末に強い米雇用統計を受けて全般ドル買いが強まった流れを引き継いだ。一時110.293円まで値を上げた。
-10:00
日経平均株価が一時550円超安まで下げたことをながめ、リスク回避の売りに押される展開となった。
-12:00
日経平均株価が600円超安まで下げたことを受けて、一時109.794円まで売りに押された。市場では「109.70円に本邦勢やマクロ系ファンドなどからのまとまった買いが観測されている」との指摘もあって、その後は110円台を回復する場面も見られたが、総じて戻りは鈍かった。
-15:00
本邦実需勢の買いが観測されるなど下値の堅さを確認するとショートカバーが入り110.083円まで持ち直した。一方で、日経平均株価がさえない動きとなったため、戻りも限られている。
-17:00
レンジ相場
-20:00
110.00円を挟んだもみ合いが続いていたが、時間外の米10年債利回りが一時低下に転じると売りが強まり109.757円と本日安値を付けた。
-22:00
株安を背景に円買い・ドル売りが入り一時109.646円と本日安値を付けた。
-24:00
全般ドル高の流れに沿ったほか、強い米経済指標を受けて110.244円まで上値を伸ばした。
-26:00
24時30分前に一時110.265円付近まで買い戻されたものの、そのあとは徐々に上値が重くなった。
-27:00
カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「ドルはインフレ圧力につながる可能性も」