皆既月食という名のスーパーブルーブラッドムーン
スーパームーンとは
地球の周りを月が回っています。
この回っている(公転)軌道は均等じゃなくて楕円らしいんです。
だから近付いたり離れたりを繰り返して、月は地球の周りをぐるぐる回っているわけなんですが
この1番近付いた時にちょうど満月だったり新月になることを、
と呼ぶみたいです。
といっても、ここ最近呼ばれたネーミングらしいです。
大きさは通常の14%ほど大きくみえるのだとか。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/01/265131_1.php
ブルームーンとは
1か月に2回満月があった時の、2回目の月のこと。
ただこれは一般的に知られてる内容で、本当は他の説があるみたいです。
天文学的にもこのような言葉はないようです。
ブラッドムーン(皆既月食)
皆既月食で赤く見える月のこと。
皆既月食とは、
太陽と地球と月が一直線上に並んだ時に起こる現象で、
通常、太陽の光が月に当たって月の光が見えるけど、
太陽と月の間に地球が来て、地球の影に隠れた月が照らされない現象。
地球の大気を通り抜けた太陽の光が、わずかに月に届くので赤く見えるらしい。
スーパーブルーブラッドムーン
上の3つが同じ時に起こって見える月のことを言います。
どうもヨーロッパ・アメリカでも使われている言葉のようです。
https://www.google.co.jp/amp/m.huffingtonpost.jp/amp/2018/01/31/super-blue-blood-moon_a_23348574/
下調べはいいから、撮ってこよ!!