今週（2018.1.15-19）のFXドル円投資・反省と今後の展望

今週の利益

散々なものに・・・

今週のおさらい（２時間足）

一時、110円を切る寸前の110.2円まで落ち込む。

アメリカ国債や日本株価と連動しない動きになりました。

ユーロに目を向けると、1/11発表のECB理事会の議事録には「金融政策などのガイダンスを2018年に再検討する」とあり、

（タカ派寄り）これによりユーロ高となります。

ドイツ首相も社民党との連立協議を合意したとのことで、金融政策引き締めの方向転換が成されるとの見方でユーロ高になりました。

ただ、ECB副総裁の発言から、金融政策ガイダンスはないとの判断もあり、ドル円は110円をサポートに上昇しました。

今年のおさらい（４時間足）

下降トレンドが続き、一時は111.4円まで上昇しますが

そこからは再び111円を切りました。

未だ下降トレンド続きます。

今後の展望（日足）

110.4円までは下がりそうですが、強いサポートラインなのでそこを反発すれば買い、

突き抜けるようなら下のサポートがなくなり、一気に牙城が崩れるかも。

とりあえず110.4円近辺から様子見でしょうか。