茶芸術(ちゃあと)のチャートリアル

個人投資家の茶芸術(ちゃあと)です。自分主観の考え・投資活動について発信しています。

2018.2.6(Tue)

ニュース

 

 

 

家族ニュース

次男さん、インフルエンザから復帰して初の外出(買い出し)に行ったみたいです。

 

 

 

 

しかし今日はダメだ。気が乗らない。

明日からだ。

2018.2.6(Tue)FXの成績

本日の利益

 

全部飛びました・・・。

 

 

 

 

為替市場

 

-8:00

昨日の米国株式相場が急落したことを受けて、日本株の動向を見極めたいとの思惑から様子見ムードが強かった。

 

-10:00

日経平均株価は1100円超の大幅安となった半面、時間外の米10年債利回りは上昇したが、株価や米金利の動向に対する反応は限定的だった。

 

-12:00

日経平均株価が一時1270円超安まで下げ幅を広げたことをながめ、リスク回避の売りが強まった。時間外のダウ先物の大幅安や米長期金利の低下も重しとなり、一時108.547円まで下押し。もっとも、1月30日安値の108.416円が意識されるといったんは売りに勢いもおさまった。

 

13:30-要人発言

安倍晋三首相「黒田日銀総裁の手腕を信じている」「金融緩和政策を進めて頂きたい」

https://www.newsweekjapan.jp/headlines/business/2018/02/207635_1.php

 

黒田東彦日銀総裁「(日米ともに)実体経済は良好」「内外ともにファンダメンタルズはしっかりしている」

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-06/P3PSU66TTDS401

 

-15:00

日経平均株価が1600円超安まで下げ幅を広げたことを嫌気して14時前には一時108.458円まで値を下げた。

 

-17:00

時間外の米10年債利回りが上昇に転じたほか、ナイト・セッションの日経平均先物が底堅く推移したことなども相場の支えとなり、一時109.18円付近まで強含んだ。

 

-20:00

時間外のダウ先物日経平均先物が買い戻されたほか、米10年債利回りが上昇したことを支えに18時前には一時109.316円と本日高値を付けた。一巡後は108.90円付近まで戻り売りに押されたが下値は限定的。

 

-22:00

 

-24:00

 

-26:00

 

-27:00

2018.2.5(Mon)

ニュース

 

 

 

 

 

家族ニュース

どうも呼び鈴を鳴らさずに音で判断して、

窓のすき間見ても誰もいなくて行ってしまったらしい(;・∀・)

呼び鈴は鳴らすように!!

(結局、ひとりで行ったらしい・・・)

 

 

長女も久しぶり(ここ1か月で1週間分くらいしか行ってない!)に幼稚園へ行きました。

たまたま節分の再イベントをやってくれたみたいで、鬼が来たら我を忘れて豆を落とし逃げたらしい( ´∀`)

鬼のお面も持ち帰って見せてくれました。

 

 

次男は今日まで、インフルエンザの自宅待機。

でも幼稚園のお迎えに車移動だけして、気晴らししたらテンション上がったみたい(・∀・)

 

 

妻は次男外出出来ない影響で、僕が仕事終わってようやく買い物へ。

夕方は雪が降ってて、登り坂は結構スリッピーだったみたい。でもやんで良かった!

 

 

僕は、先輩からいただいたビールを3本すべて当日に飲み干しました。美味かった( ・∀・)

経済学を勉強してみる

作成:2018.1.6

更新:2018.2.5

 

 

 

はじめに

 

「経済学」を本当にビジネスで使うための学び方

http://diamond.jp/articles/-/150374

 

参考:野村ホールディングスHP
https://manabow.com/money/index.html#part

 

 

 

1、お金が出来た理由

お金がなかったほどの昔、物の交換をしていた。
漁師は魚を食べられるけど、果物は自分で取らないと食べられない。
そこで、釣った魚と果物を交換していた。

けど、果物を持ってる人が魚をいらなかったら?

漁師は果物を食べられない。
その問題を解決するため出来たのが「お金」です。
漁師は魚とお金を交換することによって、お金と果物を交換することが簡単になりました。

さらに、新しい釣り竿が魚100匹と交換だとしたら
魚が腐らないうちに100匹釣らないといけません。
けれど、腐らないうちにお金に交換することで新しい釣り竿が手に入るまで貯めておくことが出来ます。

そして、魚がなくても「新しい釣り竿があればもっと釣れる」と言ってお金を借りて、
借りた人に+αでお返し・・・ということも出来るようになりました。


お金によって、
1、物が手に入りやすくなった
2、魚の価値以上の物が手に入らなくなった
3、貯めておけるようになった
4、前借りできるようになった


物(サービス)を簡単に手に入れるために、お金はあるんですね。
その物(サービス)の価値と同等のことをして、お金と交換することが必要になります。

 

 


2、値段の決まり方

 

物のつくる人
物を売る人
(供給する人)によって決められます。


どれだけの時間がかかったか
どれだけの費用がかかったか
というコストによって決められます。
そこに、どれだけ儲けたいかという金額も加味されます。


それだけではなく、実際に欲しいという人のバランスも大事です。
与える側(供給)が適正な値段を付けても、買ってもらえなければ安くしなければならないし

高くても買いたい人(需要)が多い場合、値段を高く設定することもあります。


供給する人と、
値段は付けられない買いたい人(需要)
のバランスによって、最終的に値段が決まってきます。

 

この需要には、人によって変わってきます。
コップ1杯の値段が¥1,000だとして、
一般的に考えると「高い」と感じます。


しかし砂漠など水が限られている場合、喉が乾いてどうしようもない場合は「高い」と感じるかはともかく買う(需要がある)でしょう。


もっと一般的な例えだと、コンビニなどの駐車場。
田舎だと「無料」が当たり前ですが、都会やイベント会場付近の場合は「有料」です。
田舎に住んでる場合、都会は「高く」感じます。
一方、都会に住んでる場合、田舎は「安く」感じます。


人によって、同じものでも需要が違ってきます。

需要と供給のバランスよって値段が変わるということが知らなければいけません。

 

 

ただ、商売をするのに自由に競争していい(自由競争)のですが、

市場を独占するのは良くないとされています。

独占する=大きな力がある

ということで、無理に圧力をかける(相手業者の商品を売るな、など)ことは禁止されています。

 

1.他の売り手を邪魔する→私的独占

2.競争をやめるために売りと同士が話し合う→カルテル

3.店側に圧力をかける→再販売価格維持行為

 

 

 

 

3、お金に換算出来ないもの

魚とか水とか「物になる」ものや、
駐車場や習いごとなど「物にならない」ものがある中で、
お金に換算出来ないものもあります。

 

火事で消火したり、警察を呼んで対応してもらったり、
道路を歩いたり、公園を使ったり・・・


お金はかかるはずだけど、無料でやっていること。


これは国や地方自治体(県や市町村など)が与えている『公共サービス』というものです。

 

 

公共サービスは、
誰がどのくらい利用するか、入園料などを取り入れる、といったことが難しいため国などが管理しています。


これらのお金は、『税金』でもらったお金を使っています。

 

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こういった公共サービスを汚く使ってたりすると、税金が増えるかもしれない。
そんな観点で公共サービスを利用してみれば、違った視点が見られるかもしれません。

 

 

使い道は、国の省庁の要望を元に財務省が取りまとめ

これを内閣が「予算案」として作成します。

 

これを完成させた「本予算」を国会に提出して、

話し合いをして最終的に多数決で決めます。

 

 

 

 

4、お金を手に入れる

 

お金を手に入れるには、働かないといけない。

 

なぜか?

 

お金が出来た理由、

つまり物と物を交換していたのを、もっと物を手に入れやすくするために「お金というものを使ってストックしておく」という考えが出来ました。

 

つまり、交換するための「物」が必要になる。

それなりの「物」とか「(物をつくる)労働力」「サービス」が必要になります。

 

 

欲しいものに交換する価値のあることをする

 

 

簡単な方法として、働くという選択があるということです。

  

 

 

5、お金の歴史

 

過去の江戸時代に「金貨」「銀貨」「銅貨」「藩札」というものが使われていて

(単位は「両」「分」「文」)

 

幕末には、外国からもお金が入ってきて混乱。

そんな中、明治政府は日本全国で使える制度づくりを実施。

1871年『新貨条例』が公布されて、「円」「銭」「厘」という単位がつくられました。

 

1両は1ドル、1両は1円と設定されたようです。

 

 

 

6、経済の状態

例えば、缶ジュース1本100円だったとします。

けれど、給料が今回良かったから2本買ったとします。

そういう人が多くなると缶1本150円でも売れるようになっていきます。

そうすれば売ってる人が給料を多くもらえるようになって、その人が缶ジュースを買うようになります。

 

その繰り返しで、どんどん給料が多くもらえて物を買えるようになって、

買う人が多くなるから売った人が給料多くなってその人もいっぱい買うようになって

買う人が多くなるから値段も上がって・・・

という現象を「インフレーション(インフレ)」と言います。

 

その活動が活発になりすぎると、缶ジュースが1本100万円となり、

すぐに値段が上がるようになるので給料日を待てずに値段が上がらなくなる前に買う、

という動きが出て銀行もお金がなくなり、活動がストップという事態に陥ります。

これを「ハイパーインフレーション」と呼ぶようで、実際にドイツなどで起こり札束が紙くずのように扱われたようです。今では考えられない話しですが・・・

 

こういった事態にならないように、日本でいうと日本銀行(通称:日銀)がお金をつくりすぎないようにコントロールしています。

 

 

さらに。「円高」「円安」「ドル高」「ドル安」という言葉があります。

ドルと円を比較して、ドルが買われると円は安くなり・逆に円が買われるとドルが安くなります。

つまり円・ドルの高低はは相反することになります。

円の価値が高い(円高)のに輸出する(あげる)と損して、逆にドルの価値が低くて国内に輸入(もらう)すると得します。

なので輸出はドルが高い時(円が安い時)・輸入はドルが低い時(円が高い時)が良いと言います。

 

 

 

7、銀行の役割

銀行はお金の預かり所、という機能もありますが

サラ金のようにお金を貸す機関という面もあります。

 

住宅ローンなどがそれにあたります。

例えば家を買うときに3000万円一括、というのは貯金がなくて現実的ではない。

けど一括で払おうとすると、定年(60歳)になるまで家が買えません。

そんな時に銀行から借ります。

 

銀行はみんなから預かってるお金を、家を買う人に貸します。

返してもらう時は多めに返してもらいます。

これを「金利」と言い、銀行の利益になります(金融仲介)

だから、貸す時(家を買う人は借りる時)はその人がちゃんと返してくれるか審査をします。

 

みんなから預かってるお金(本源的預金)を貸してほしい人に全部渡してしまうと、

預けた人がATMで下ろす時にお金がなくなってしまいます。

そこで、ある程度お金を残しておいて(準備預金)残りを貸すというスタイルを取っています。

準備預金の金額は日銀が決めているようです。

 

さらには、支払い機能も行っています。

例えばネットで物を買った時に、買ったお店にお金を渡すのではなく銀行に預けて送金したり

光熱費を銀行に預けてあるところから引き落とししてもらったり、

直接やり取りしなくても銀行を介して決済することで、行く手間も省けます。

 

そうすることで、家を買いたい人がお金を借りることが出来て、いつでも引き出せるようにお金を預けることが出来るようになっています。

この信用が崩れると、みんな預けなくなって家を買うお金も銀行は貸せない状態になり

引き落としなどの決済も出来なくなってしまいます。

 

銀行というのは当たり前になっていますが、本質は信用が大事になってきます。

 

 

 

 

8、日本銀行(日銀)の役割

 

国の中枢の銀行は各国で「中央銀行」と呼ばれ、日本の中央銀行日本銀行になります。

 

普通の町中にある民間銀行と違い、

日本銀行に一般人はお金を入れることは出来ません。

 

代わりに日本銀行は、紙幣を発行しています。

 

あとは、政府からの税金などを管理していて、給料や公共事業は日本銀行が扱っています。

 

あとは、一般の民間銀行から見たお金を預ける場所が日本銀行になります。

預けておいて、金利が上がったら日本銀行から金利分もらって運用・・・などをしています。

 

 

もうひとつ、景気のコントロールも同時に行っています。

 

日銀から民間銀行へ貸し出す金利を「公定歩合」と言いますが、民間銀行が金利設定を上げているとうまくコントロール出来ません。

 

そこで、日銀から民間銀行の国債のやり取り(売買)で景気を促すことをします。

これを「オペレーション」と言います。

 

日銀が国債を買って、その代わりに現金を民間銀行に渡すことを「買い(入れ)オペ」

日銀が現金を受け取り、民間銀行に国債を渡すことを「売りオペ」と言います。

 

買いオペをすると、民間銀行がお金を多く持つことになるので多く一般ピーポーにお金を渡せるようになり、デフレから脱却するよう仕向けます。

 

売りオペはその逆です。

 

 

主にこの4つが、日本銀行の役割になります。

 

 

 

 

2018年競馬(3歳、古馬、短距離、ダート)格付けランキング

勝手に格付けしちゃいます。

作成:2017.12.18

更新:2018.2.5

 

 

 

3歳

 

1、ダノンプレミアム

2、ワグネリアン

3、ジェネラーレウーノ

4、タイムフライヤー

5、ステルヴィオ

外、サトノフェイバー

外、グローリーヴェイズ

外、タワーオブロンドン

外、ヘンリーバローズ

外、サトノグロワール

外、グレートウォリアー

外、ジャンダルム(短距離)

外、アーモンドアイ

 

シンザン記念

https://keiba-times.com/shinzan-kinen-2018-0010/

 

京成杯

https://keiba-times.com/keiseihai-2018-0012/

 

きさらぎ賞

https://keiba-times.com/kisaragisho-2018-0012/

 

 

1、ラッキーライラック

2、ロックディスタウン

3、プリモシーン

4、シグナライズ

5、リリーノーブル

外、エアシンフォニー

外、レッドイリー

外、レジーナドーロ

 

フェアリーS

https://keiba-times.com/fairy-stakes-2018-0010/

 

 

古馬

 

牡(G1クラス)

1、サトノダイヤモンド

2、レイデオロ

3、シュヴァルグラン

スワーヴリチャード

 

ルージュバック

 

G2,3

 

パフォーマプロミス

ダンビュライト

ミッキースワロー

 

中山金杯

https://keiba-times.com/nakayama-kinpai-2018-0010/

 

愛知杯

https://keiba-times.com/aichihai-2018-0009/

 

日経新春杯

https://keiba-times.com/nikkeishinshunhai-2018-0012/

 

AJCC

https://keiba-times.com/ajcc-2018-0012/

 

 

 

短距離

 

ファインニードル

リスグラシュー

セイウンコウセイ

ブラックムーン

サトノアレス

 

京都金杯

https://keiba-times.com/kyoto-kinpai-2018-0010/

 

シルクロードS

https://keiba-times.com/silk-road-stakes-2018-0013/

 

東京新聞杯

https://keiba-times.com/tokyoshinbunhai-2018-0012/

 

 

 

ダート

 

テイエムジンソク

ノンコノユメ

サンライズノヴァ

 

東海S

https://keiba-times.com/tokai-stakes-2018-0012/

 

根岸S

https://keiba-times.com/negishi-stakes-2018-0014/

 

 

 

 

2/4(Sun)

2018.2.5(Mon)FXの成績

本日の利益

 

+418円

 

 

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トレード内容

 

 

 

 

 

今日の為替市場

時間外のダウ先物日経平均先物の大幅安をながめ109.646円まで売りが先行したが、全般ドル買い圧力が高まるとショートカバーが進んだ。1月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数が59.9と予想の56.6を上回ったほか、ダウ平均が350ドル超安から先週末終値手前まで下げ幅を縮めると110.265円まで持ち直した。

もっとも、ダウ平均が一転下落し1600ドル近い暴落となったことで売りが優勢に。

 

米国株、急落ダウ終値1200ドル安に迫る、売りが売り呼ぶ

https://r.nikkei.com/article/DGXLAS3LANY02_W8A200C1000000

 

米10年債利回りの大幅低下も重しとなり、先週末安値の109.281円を下抜け108.993円まで下げ足を速めた。

 

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-8:00

前週末に強い米雇用統計を受けて全般ドル買いが強まった流れを引き継いだ。一時110.293円まで値を上げた。

 

-10:00

日経平均株価が一時550円超安まで下げたことをながめ、リスク回避の売りに押される展開となった。

 

-12:00

日経平均株価が600円超安まで下げたことを受けて、一時109.794円まで売りに押された。市場では「109.70円に本邦勢やマクロ系ファンドなどからのまとまった買いが観測されている」との指摘もあって、その後は110円台を回復する場面も見られたが、総じて戻りは鈍かった。

 

-15:00

本邦実需勢の買いが観測されるなど下値の堅さを確認するとショートカバーが入り110.083円まで持ち直した。一方で、日経平均株価がさえない動きとなったため、戻りも限られている。

 

-17:00

レンジ相場

 

-20:00

110.00円を挟んだもみ合いが続いていたが、時間外の米10年債利回りが一時低下に転じると売りが強まり109.757円と本日安値を付けた。

 

-22:00

株安を背景に円買い・ドル売りが入り一時109.646円と本日安値を付けた。

 

-24:00

全般ドル高の流れに沿ったほか、強い米経済指標を受けて110.244円まで上値を伸ばした。

 

-26:00

24時30分前に一時110.265円付近まで買い戻されたものの、そのあとは徐々に上値が重くなった。

 

-27:00

カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「ドルはインフレ圧力につながる可能性も」